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Lyrics: Old Nezumy

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Old Nezumy by Pizuya's Cell
Featured in:
Excelsior Cover.png
Excelsior
Original

夕暮れに目覚めて パンを囓り 意味の無い遊びに夜を費やすの ぬかるみに沈んだ部屋の中で 実らない種だけ今日も撒き続けてる

気まぐれに小さな窓を開き 幸運を一粒探してみたけど 神様の紫煙に月は濁り 吐き出した皮肉に汚れた星の欠片

愛しいオアシスも今はバラバラで 優しい思い出はもう靴の底 見えない、さわれないものを欲しがって 叶わず、でたらめに傷つける

箱庭の夢の国 ただ泥の塊のD.I.Y. 歪みきっている輪郭 何も重ならず空っぽのまま ひとりにだけ送った メモ帳のチケットはV.I.P. 小さなゲートの中でまだ待ち続けてる

昼下がり ベッドに潜り込んで まどろみの浅瀬で無様に溺れる ぬかるみに沈んだ部屋の中は 熟さない葡萄が憎らしげに揺れてる

悲しい歌ばかり増えていくうちに 恋しいせつなさが黒く染まった 遠くて届かないことを知るたびに 何度も同じこと繰り返す

エアー式の人形 詰め込んだ傲慢なA to Z 触れるだけで破れていく そしてまだ今も空っぽのまま 纏った棘の中で 臆病に願ってるxx 途切れ途切れの雑音に耳を塞ぎながら

エアー式の人形 詰め込んだ傲慢なA to Z 触れるだけで破れていく そしてまだ今も空っぽのまま 纏った棘の中で 臆病に願ってるxx 途切れ途切れの雑音に耳を塞ぎながら

箱庭の夢の国 ただ泥の塊のD.I.Y. 歪みきっている輪郭 何も重ならず空っぽのまま ひとりにだけ送った メモ帳のチケットはV.I.P. 小さなゲートの中でまだ待ち続けてる