• Welcome to Touhou Wiki!
  • Registering is temporarily disabled. Check in our Discord server to request an account and for assistance of any kind.

The Grimoire of Marisa/Koishi Komeiji's Spell Cards

From Touhou Wiki
< The Grimoire of Marisa
Revision as of 18:05, 8 September 2009 by Rukaroa (talk | contribs) (plz add translation if you can)
(diff) ← Older revision | Latest revision (diff) | Newer revision → (diff)
Jump to navigation Jump to search


表象「夢枕にご先祖総立ち」

Symbol "All Ancestors Standing Beside Your Bed"

使用者 古明地こいし

User: Koishi Komeiji

備考 ご先祖多いな

Notes:

目覚めの悪さ ★★★★★

...: ★★★★★

夢の中でご先祖様が忠言の為に現れる事がある。それが実際に現れるスペルカード。

ご先祖様とて忠言を持っているとは限らない。夢枕に立つご先祖様は、実は無意識のうちに警戒している自分の心の仮の姿だという。

こいしはその無意識に思っている事を呼び覚ますのだ。

もっとも、私は枕元に本当のご先祖様が立っているのをよく見るけどな。


表象「弾幕パラノイア」

Symbol "Danmaku Paranoia"

使用者 古明地こいし

User: Koishi Komeiji

備考 複合型ストレスタイプ

Notes:

心の闇 ★★★

Darkness of Mind [1]: ★★★

心の奥底で記憶ですらないイメージを呼び覚まし、有りもしない高密度の弾幕に悩まされるスペルカード。

何となくいつも弾幕に囲われている気がする奴にはうってつけのスペルカードだろう。


反応「妖怪ポリグラフ」

Response "Youkai Polygraph"

使用者 古明地こいし

User: Koishi Komeiji

備考 動揺しちゃ駄目だ。移動型ストレスタイプ

Notes:

信憑度 ★

... Level: ★

こちらの動揺がグラフとなって現れるという摩訶不思議なスペルカード。

ポリグラフというのは嘘発見器の事だそうだ。嘘を吐いていない人には関係のない装置である。

自分の名誉の為に書くが、このポリグラフは大きく反応させた方が避けやすい。決して嘘を吐いているからじゃないぞ?


無意識「弾幕のロールシャッハ」

Subconscious "Rorschach in Danmaku"

使用者 古明地こいし

User: Koishi Komeiji

備考 妙に難しい、演劇バグタイプ

Notes:

参考度 ★★★★

Reference Level : ★★★★

弾幕が軌跡の塊が人によって異なる何らかの形に見えるというスペルカード。

実際は何の形なのかを訊ねたところ、無作為だが意味がありそうに見える形を取っているだけだそうだ。

私にはヤブ蚊のコロニーにしか見えない。


本能「イドの解放」

Instinct "Release of the Id"

使用者 古明地こいし

User: Koishi Komeiji

備考 何考えてんだか

Notes:

解放感 ★★★★★★★

... : ★★★★★★★

無意識の内に飛び出したハートという、出来る限り当たりたくない弾幕をばらまくスペルカード。

高速で飛び出したハートはある程度の距離で減速し高密度となる。ただし収縮はしない。

ちなみに本人は弾幕を出している事にすら気が付いていない様子だ。こっちが避けている姿も目に入っていない。

とぼけた表情をしているが、一体何を考えているのだろうか。


抑制「スーパーエゴ」

Suppression "Super-ego"

使用者 古明地こいし

User: Koishi Komeiji

備考 ちょっとキリッとしている。連戦タイプ

Notes:

解放感 ★

... : ★

収縮しないで辺りに散らばったハートを回収するスペルカード。これは「イドの解放」とワンセットという世にも珍しいスペルカードだ。

「イドの解放」がなければ「スーパーエゴ」は発動しないか、もしくは密度が薄いのだろう。

この時のこいしは少し真面目な表情をしているが、やっぱり何を考えているのか判らん。


「嫌われ者のフィロソフィ」

"Philosophy of a Hated Person"

使用者 古明地こいし

User: Koishi Komeiji

備考 嫌われ者の演劇タイプ

Notes:

疎外感 ★★★★★★★

Alienation : ★★★★★★★

こいしの周りだけ弾幕が刺々しくなるという特殊なスペルカード。さらに心を閉ざし、こいしは疎か弾幕以外は何も見えなくなってしまう。

周りの弾幕と同調しない事を哲学としているから嫌われる。心を閉ざして弾幕を認めないから弾は刺々しくなる。

嫌われ者は弾幕にも嫌われるという訳だ。弾幕は決して悪くないが、嫌われ者のフィロソフィでは、自分が嫌われるのは全て弾幕の所為である。自分の非を認める事は無いのだろう。

そして、その嫌われ者のスペルカードに巻き込まれた私には、迷惑以外の何物でもない。


^  The darkness of mind (kokoro no yami) is usually used with no verification in media's explanation of violent crime by youth, because it sounds a little psycological, scientific word including "mind".