Bubbling Imaginary Treasures/Story/Marisa and Okina's Good Ending

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魔理沙の家。通称「霧雨魔法店」

妖怪退治から水道管工事までこなす魔法万屋である。

今日は珍しく来客がいるようだった。
善罪 「ほう、ここが貴女の家ですか…」

魔理沙「あー散らかってて悪いな」

隠岐奈「全くだ、少しは片付けたまえ」

魔理沙「…お前を呼んだ覚えはないんだが?」
金閣 「おおっとワイ等もいるでー」

銀閣 「ウチもいっしょやー」

里乃 「お師匠様ー呼びましたー?」

舞  「僕らも忙しいんですけどー?」

魔理沙「お前等どっから湧いて出た!!」
魔理沙の背中に現れた扉からである。

もはや誰も突っ込まないし、突っ込めない。

妖怪や神相手に人間の常識は通用しないからである。
隠岐奈「奴も二童子を使役していたでしょ。…ならば」

善財 「二童子には二童子を…、という訳ですね?
    ふふふ。その勝負、受けて立ちましょう」

隠岐奈「おっ、ノリが良いねぇ。実に面白い」

魔理沙「私の家じゃなかったらもっと面白いんだがな」
善財 「…冗談ですよ、戦いに来た訳ではありません」

魔理沙「じゃあ何しに来たんだよお前等」

金閣 「んなもん決まっとるがな」

銀閣 「今日のメイン用事は怨霊通貨の回収やでー」

魔理沙「…魔法の森は被害ゼロだぜ?」
舞  「ぷぷぷー。そっちじゃないよーだ」

里乃 「回収するのは後戸の国の怨霊通貨よ」

魔理沙「なんだと??どういう事だ?」
隠岐奈「君が戦ってる最中、幻想郷の怨霊通貨異変を

    食い止めていたのは、誰だと思っているんだい?」

魔理沙「…あーそういう事か。なるほどな。
    だから季節開放みたいな支援攻撃だったのか」

隠岐奈「排出も兼ねてたのさ。焼け石に水だったがね」
怨霊通貨の異変は、異界である後戸の国へも及んでいたようだ。

幻想郷中の人妖の背中にある扉から銭が逆流し、

一時期パンク寸前まで追い詰められたとか、何とか。
魔理沙「で、それはいいとして、何で私の家なんだ?」

善罪 「地上の事はあまり詳しくないんですよ、私達」

金閣 「ずーっと地底で引きこもり生活やったしね」

銀閣 「その秘神はんが考慮してココにしよったんよ」

魔理沙「私の家は何時から待ち合わせ場所になったんだ」
隠岐奈「さておしゃべりはこの辺にして、早速頼もうか」

舞  「ふっふっふー。全部持って行ってもらうよー」

里乃 「閉鎖しても結局後戸から逆流してきたのよねぇ」

金閣 「うっへぇ…想像以上やん…」

銀閣 「こりゃ瓢箪と浄瓶じゃ足りへんかなぁ…?」
善罪 「あぁそういう訳ですので、お邪魔しました」

隠岐奈「騒いで悪かったね。それではまた後で」

魔理沙「おっ、おう…」
6人分の人影が魔理沙の背中に消えていく。

大変シュールな光景だが、ツッコミを入れる人間は

魔理沙一人しかいなかった為、もう色々と諦めた。
魔理沙「そう言えば、神社はどうなったんだ…?

    無事に再建の目途が付けばいいんだが…。

    よし、ちょっと冷やかしにでも行ってみるか!」
玄関に立てかけていた箒を手に取ると、いつものように
博麗神社へと飛び去って行く魔理沙であった。
しかし、この間に新たな異変の火種が

空の上で燻っていたとは、誰も知る由が無かったのである。

Ending No.04 因みに怨霊通貨は瓢箪と後戸で何とかしました

 ノーコンテニュークリアおめでとう!