Lyrics: 妖々と

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妖々と by Tetsuwan Tokage Tanchiki
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騒想者たち零
Original

幽冥の夜が来る それは虚実の境界が曖昧になったから 暗闇が蔓延る それは何処かの世界で誰かが攫われたから

夜桜が誘った有象無象の 騒めきを他所に微睡み続け 混沌の世界を愛したとしたら 一体どんな夢を見るのだろう

ゆらゆらと棚引く春霞の中 何かの蠢く姿を認めて

総て妖した宴の夜に 彷徨い出るは魍魎の国 箱庭で遊ぶ少女の顔で 微笑む瞳に月を映した

花吹雪 浴びれば夢現だった ぼんやりと佇む その瞬間 ふと気づいたなら心の隙間に じわりじわり 這い寄る影 一つ

何時の間にやらか一つ二つと 忘れられていく記憶の中で ふいに懐かしい香りを運ぶ 春風が吹いたら

遥か夢に見た楽園の空 銀色の針が時を刻めば 星屑はさらに輝きを増し 夢想を散らして踊り始める

漸うと白む空 美しく華やかに舞う姿 ひらひらと散る桜 月はそれを静かに照らしていた

Lyrics source: Lyrics provided by TV SHOP ON THE SECOND FLOOR